宮森はやと公式ブログ

芸大も出ていない、絵の勉強経験もない雑草画家のブログ。

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Forever,Change

ぼくが3年以上、渋谷の古着屋アンドコーで無償でモデルを続けている理由

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こんにちは、画家のみやもです。

 

ぼくはもう3年以上になりますが、友人である渋谷の古着屋アンドコー(_&Co.)でスタイリングモデルを無償で続けています。(途中、空白の期間もありますが)

こんな感じです。

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この3年間モデルをしてきて、時には、ぼくがモデルとして着た全身の服を買っていただけることがあったりしました。

ぼくがモデルやっていることがキッカケで、アンドコーで買い物してくださってる友人もいます。

 

モデルという仕事は結果が見えにくいモノで、自分がどれだけお店に貢献できているのかというのは具体的には分かりません。

ただ、少しはアンドコーに貢献できてるんじゃないかとは自負しています。

 

ですが、それでもぼくはアンドコーのモデルをずっと無償で続けています。

お店までの交通費も全て自腹です。

 

一見すると、ぼくはとてもボランティアみたいなことをやっているように思えるかもしれません。

人によっては「コイツ、自己犠牲精神が働いてやがる」という風に映るかもしれません。

 

しかし、現状は全くそんなことは無く、毎週のアンドコーでのモデルの仕事が楽しいです。

 

無償にも関わらず、そうぼくが思えるのはなぜなんでしょうか?

 

それはというと、

・アンドコーのオーナーである野澤さんのファッションセンスを尊敬しているから

・ぼくに新しいファッションの形を見せてくれるから

・野澤さんとの雑談が楽しいから

 

この3つに集約されていると思います。

 

アンドコーのオーナーである野澤さんのファッションセンスを尊敬しているから

ぼくはブログで何度か書いていますが、とてもファッションが好きで14歳の頃から31歳の今までずっとファッションにハマっています。

中学生の頃からシュプリームを着るようなマセガキでした。

ぼくはファッション系の仕事をしたことありませんが、ことストリートファッションに関しては、その仕事に携わっている方とかなり濃密に話せるほどの情報は持ち合わせていると思います。

 

野澤さんは、そんなぼくから見ても「この人、本当にファッションが好きなんだな。」っということがすぐ理解できるほどの知識や気持ちを持ち合わせています。

野澤さんはストリートに限らずモードファッションやレディースファッションなどあらゆるファッションの知識を持っているので、話していていつも新しいコトを知れるのです。

 

また、ぼくのようなファッション系の人間じゃなくとも何でも興味を持って話を聞いてくれる好奇心を持った方でもあります。

何より、ぼくのファッションに対する愛をしっかりと認めてくれた方なんです。

 

そんな野澤さんだからこそ、ぼくは尊敬の気持ちを持っています。

 

ぼくに新しいファッションの形を見せてくれるから

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帽子から爪先までアンドコーのみやもの私服

ぼくの服の97パーセントはアンドコーで買っています。

もうアンドコーでしか買い物してないと言っていいほどです。

アンドコーに置いてある服がオシャレだからというのは大前提としてあって、野澤さんが友人だからという気持ちも、そりゃ人間ですから多少あります。

 

しかし、それだけではありません。

 

野澤さんがぼくに新しいファッションをいつも提案してくれるからです。

野澤さんは「これ着たら、もっと(みやもの)ファッションのレベルが上がる思うよ」っというような服をぼくに提案してくれます。

 これは、ぼくのファッションの好みや体型、ぼくの性格をしっかりと把握してないととてもできないことです。

 

一般的な服屋の店員さんは「今、売れてる」、「今年のトレンド」、「あなたに似合う服」を勧めますが、野澤さんの場合は「今の自分よりも一歩進める服」を教えてくれるんです。

 そんな提案をしてくれる人をぼくは他に知りません。

 

なので、毎回アンドコーで買い物をすると、自分がちょっと成長した気持ちを味わえるのです。

そんな気持ちになれることがぼくは嬉しくて仕方ありません。

 

野澤さんとの雑談が楽しいから

野澤さんは、ファッションだけでなく、アートにも詳しいです。

 

ぼくはみなさん知っての通り、画家として活動しています。

っで、モデルの空き時間やモデルが終わった後は、野澤さんといつもアートに関する雑談になります。

そこで「このアーティスト(みやも)好きなんじゃない?」っと言ってぼくの知らないアーティストを教えてくれたり、「あの作品良かったよ」っとぼくの作品の感想をくれたり、「今度は(みやもの)〇〇なアート を見てみたい」っといった提案をくれたりします。

 

ぼくはその雑談時間がとても楽しいですし、すごく価値あるモノに感じているのです。

そんなお金には換えられないような「上質な時間」を野澤さんはぼくに提供してくださるので、アンドコーでは無償でモデルをしようと思えるのです。

 

何か一つでも無償行為を行うことで運がよくなる気がしています。

あと、アンドコーとは全く関係なくて無償行為についてぼくが思うことがあります。

それは何か一つでもいいから無償行為を自分が行ってることで「運が良くなる」とぼくは感じているんです。

こんなこと言うと、「スピリチュアルだ!」とか変に捉えられそうですが。笑

 

しかし、それにはちゃんと理由があって、無償行為を行うことで「自己肯定感」を持てるんですよね。

お金を頂かずに他者に貢献できるようなことをやっていると、人としての心の余裕がとても広がります。自分は「イイことしてる」と納得して思い込めます。

それが自分への自己肯定感に変貌するのです。

 

そして、その自己肯定感によって他者に対する優しさを持てるようになり、結果的に「こいつイイ奴だしな」と周りに思っていただけるようにもなり、他者から何かチャンスが自分に巡ってきたりするのです。

これは自分の体験上ですが、けっこう当たってるんじゃないかと感じています。

 

なので、「自分は運が悪い」とか「自己肯定感を持てない」という人は何か自分の好きなことで無償行為を他人にしてみるのも面白いかもしれません。

 

これからも無償でモデルをして、与え続けようと思います

今回のブログは野澤さんに言わずに、ぼくが急に書きたくなって書いちゃってるのですが。笑

 

一言でまとめると、「アンドコーが素敵なお店で、オーナーがイケてる」のでぼくは勝手に無償でモデルをしているということです。

 

手垢の付きすぎた表現ですが、ギブアンドテイクより「ギブアンドギブの精神」っというのは本質だと思います。

まずは、与え続けること。与え続けることで自分の道も徐々に開けてくるし、自分のメリットも自然に得られると思うのですよ。

 

というわけで、ぼくは、これからも無償でアンドコーでモデルをし続けようと思います。

何より楽しいので。

 

もし、渋谷に服の買い物をする方がいましたら、そんな素敵な古着屋さんアンドコーへも買い物しに来てください。

オーナー野澤さんは見た目は強面だけど、優しい方ですよ。

 

【古着屋アンドコー(_&Co.)】

営業時間:12時〜20時

定休日:年末、年始以外営業(海外買い付けによって不定で休業する場合あり)

住所:東京都 渋谷区  神南1-14-8 南部ビル303

TEL: 03-6455-1679

 

アンドコーブログ:渋谷の古着屋_&Co.ブログ

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それでは今日はこのへんで。

 

わっしょい!