ぼくはかなりストレートな物言いをするので批判されることが頻繁にあります。
批判的な人は「変化」を「軸がブレた」とツッコんでくる
つい最近もキンコン西野さんのクラウドワークス批判に対する言及記事が大バズして20記事近くの言及をいただきました。
その中にはぼくに対する憎しみのような記事を書いてる人もいました。
その書き手さん曰く、ぼくは「気持ちいいことを言って周りに認められたいだけの中身が無い人間」だそうです。
ぼくは自分の「良い」と思ったことだけしか記事化しないように心がけてます。
なぜなら、ブログはぼくにとって活動であり、自分の生きた痕跡だからです。
ぼくは直感に従って自分の書きたい文章を書いてるので、他の人たちがどう評価しようともその人の自由だと思ってます。
ただ、イチ表現者として伝えたいのは、そういった批判的な人たちは、批判対象が変化するとすぐに重箱の隅をつつくように「軸がブレた」というのです。
ぼくは「寛容な社会をつくりたい」というビジョンがあります。
日本がどんな人でも何かにチャレンジできる寛容な国になってほしいし、人と人の醜い差別が無くなってほしい。そして、平和であってほしい。
その実現に近づくにはもっと自分の影響力がほしいのです。
ぼくは自分だけが幸せになるなんてツマらないとおもってるので、たくさんの人々を巻き込んで、一緒に刺激的な人生を歩みたいのです。
そのための手段としてブログをやってるし、オンラインサロンもトップブロガーの八木さん、keitaさんと共に始めました。
ぼくは以前、社会活動家と名乗ったり、政治家を目指したりして撤退してきましたが、その軸はブレてません。
批判的な人々は見た目が変化すると、「ブレた!」とツッコんできます。
イケダハヤトさんがブログからnoteにパワーシフトしたことも「イケダハヤトはブログを捨てた!」、「金の亡者になった」など様々なことを言われてます。
木の枝葉が変わったことを皆さんそう言いますが、大事なのは「木の幹」です。
幹さえブレてなければ、枝葉はどのように変わってもいいのです。
結局、自分の本当に実現したいことは自分にしか分かりません。
坂本龍馬の有名な言葉がありますよね。
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
全員に理解してもらうことには諦めが必要です。
あなたがもし自分の本音を発言して批判の矛先を向けられているとしたら、それに耳を傾ける必要はありません。
批判に耳を傾けることで消費するエネルギーを表現の力に向けたらいいのです。
自分の追求したいことにパワーを注ぎましょう。
自分のことを知らない上辺だけを拾った批判に価値はありません。
知人から批判されても変化を止めるな
最近、知人の音楽家が「音楽界のはあちゅうになる!」と宣言したところ知り合いからも批判されたそうです。
時には自分のことを知ってる人からも批判が来ます。
しかし、そこで止まってはいけないのです。
たとえ知人から批判を受けても、「もう自分と価値観が違ってしまったんだな」と受け止めて進んでいきましょう。
自分が実現したいことを宣言した時に、批判的な人々はあなたの理解者にはなりえません。
あなたを肯定的に捉えてくれる人と付き合っていけばいいのです。
人は変化をしないと進化しません。
変化し続けるからこそ、新しいことを生み出すことができる。
あなたの変化を止めようとする批判的な人々の言葉は無視していいのです。
わっしょい!