為末さんが素晴らしいこと言ってますね。
やってみたけどだめだったは財産。
— 為末 大 (@daijapan) 2015, 12月 8
いい言葉すぎて、タイトルにモロ入れてしまいました。
いつも為末さんは胸に突き刺さることをつぶやくんですよね。一度ジックリお話聴きたい方です。
にしても、「やってみる」って本当に大事なんですよ。
ぼくもブログを使って実際にいろんなことをやってみて、実験しまくっております。
ブログで彼女を募集し、2万人読まれたけど応募者ゼロだった!
ぼくの大きな「やってみる」は、ブログで彼女を募集したことですね。
この度、宮森はやとこと、ミヤモはブログで彼女を公開募集することにしました!
これはガチです!!!
東京から石川県に帰って来て3ヶ月とちょっと。
引きこもってブログばかりかいてるので全く女子との出会いがありません。
しかし、彼女ほしいし、将来的に結婚もしたいんです。
このアイデアを考えついた時、心が震えました。
「 こんなことやっていいんだろうか?」、「たくさんの恥をかくかもしれないし嫌だな」と単純におもいました。
しかし、やってみないと何も結果も分からないですし、もしかしたら「人生がもっとドラマチックになるかもしれない」とおもって思い切って心の舵を切ったのです。
その結果、2万人以上に読まれたにも関わらず、見事に応募者ゼロ!笑
周囲に想像以上の醜態をさらしてしまったワケですよ。
これは「もうネタにするしか道は無い」とおもって、ぼくはブログで事実をブチまけました。
かなりの人が読んでくれてて合計2万人以上に読まれたんですよ。
みなさん2万人って想像してくださいよ。
けっこうな人数ですよね。
普通に「町」レベルの人口ですよ。
アーティストのライブで2万人だったら、「アリーナ」いけちゃうワケですよ。
なのに。。。。。。応募が一つもない!!!!
この規模で一つも応募ないってどういうことやねん!!!
すると、この記事も同じく2万人以上に読まれて、かなりのヒット記事に。
やってみた経験は成功、失敗どちらに転んでも財産になる
上記の記事以降、ぼくは「ネットで彼女募集して、2万人にフラれた男」という愛称で会う人、会う人に言われるようになります。笑
やってみて全然ダメだったけど、ぼくにとってこの経験は「話のネタ」として確かな財産になったんですね。
ほとんどの人はやってみるからには成功しないといけないとおもってます。
しかし、意外とそうではありません。
たとえ失敗に終わったとしてもそのやってみたこと自体が面白ければ、自分にとっては「売り」になるのです。
勿論、ハナから失敗するつもりではやりませんがね。。。
失敗したらもう仕方ないんですよ。大切なのは、いかにインパクトの残る挑戦をするかなのです。
ぼくのようなアホなチャレンジをオススメは全くしないですけど、みなさんにも自分のやってみたいことがいくつかあるはずです。
まずはそれをやってみましょう。
成功、失敗どちらに転んだとしてもあなたの財産になるのですから。
わっしょい!