今日はみなさんに人生を楽しむための簡単なコツをお伝えします。
単純です!手を叩いて笑いましょう
「幸せなら手を叩こう!」という有名な唄のフレーズがあります。
人間が笑いながら手を叩くというのは、お祭り気分のサインですごく愉快な時です。
しかし、現代の人は滅多なことがないと手を叩きながら笑いません。
みなさん思い出してみてください。
手を叩きながら笑う時ってどんな場面ですか?
メチャクチャ面白いギャグを聞いた時や大きなお祭りで愉快な気分になった時くらいじゃないでしょうか。
「俺は、相当なことがないと笑わない」と玄人ぶってる人もいるかもしれません。
しかし、それってスゴく損をしてるんですよね。
人間が生きてて面白いのって笑いがあるからなんですよ。
笑いの無い人生なんて本当につまらないんです。
辛気臭い政治討論や眉間にシワを寄せてお酒を飲んでもちっとも面白くありませんよね。
まず手を叩いて笑ってみてください。
どんなに小さな笑い話でも結構です。
これだけで人生がすごく楽しくなります。
ぼくは手を叩いて笑うことの重要性をお笑いコンビ キングコングの西野亮廣さんから学びました。
西野さんって本当に小さなことでも手を叩いて笑う方なんですよ。
西野さんが手を叩いて笑うとその愉快な温度が周りに伝染して、どんどん周りも吊られて手を叩いて笑っちゃうんです。
そして、その瞬間、その場が異様に明るくなるんですよ。
ぼくはその風景を実際自分の目で見て、身体で体感して「これだ!」とおもったんです。
手を叩いて笑うとこんなにも人って自然と愉快な気持ちになるんだと。
手を叩くから人は幸せになる
人は面白いから笑うんじゃないとおもうんですよ。
その場を面白くするためにまず笑うんです。
笑うと脳が勝手に「面白いんだ!」と判断して自然と楽しい感情が出てくるんですよ。
よくテレビでも言われてますよね。
ですから、「幸せなら手を叩こう」の順番も実は間違っています。
幸せだから手を叩くのではなく、手を叩くから人は幸せになるんです。
ぼくは人と会う時どんな小さなことでも、ちょっとでも面白かったら自然と手を叩いて笑うようになってしまったんです。
それのお陰か会った人たちがみなさん楽しそうにしてくれているし、すごく笑ってくれます。
みなさんもぜひ騙されたとおもって手を叩いて笑ってみてください。
すごく単純で「何それ!笑」とおもうでしょうけど、とてもオススメですよ。
楽しむことってシンプルなんです。
わっしょい!