ぼくは画家としてメシを食う

芸大も行っておらず、絵の勉強もしたことがない男が画家として生きていくための軌跡を綴ります。

ぼくは画家としてメシを食う

Forever,Change

過去の自分を許して青春を取り戻せ

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こんにちは、画家のみやもです。

 

ぼくは画家活動を通して自分の青春を取り戻そうとしています。

 

高校時代に試合で手を抜いて、勝負を捨てた記憶

ぼくは中高の6年間は陸上(長距離)に青春を捧げました。

自分でも言ってしまうのもおこがましいですが、駅伝では中高どちらも全国大会に出場しています。

個人では高校3年時の県大会で3位で地区大会に出場が最高ですね。

 

この成績のとおり、ぼくは全国レベルの選手ではまるでありません。

本当にそこそこのレベルです。

しかし、当時からぼくは夢見がちな少年だったので、この成績にも関わらず箱根駅伝に出れたらいいな」なんて思っていました。

 

そんなぼくが「もうぼくは陸上向いてない」っと思ってしまった決定的な出来事があります。

もっと厳密に言うと「勝負の世界に向いてない」っと思い込んでしまうような事です。

そして、その事をぼくは31歳になっても引きずってしまっていると感じてるんです。

 

それはどんな出来事かというと、率直に言うと「とても意味のある試合で手を抜いて、勝負を捨ててしまった」んですね。

 

当時、ぼくには逆立ちしても勝てないFくんという同級生がいました。

Fくんは小学校から陸上をしていて中学、高校で幾度も大会記録を塗り替え、全国大会でも入賞するような物凄いエリート選手だったのです。

Fくんとぼくは同じ高校だったのですが、練習でも彼に勝てたことなど一度もありません。

 

ちなみに、Fくんはプライベートでも仲良くさせてもらった友人でもあります。

彼の実家に遊びに行った事もあるし、お互いファッションが大好きだったので一緒に買い物に行ったり、女の子をFくんに紹介したこともありました。

Fくんは陸上から離れれば、とても無邪気なイイ奴だったのです。

 

ぼくは走っているFくんの姿も好きだったし、遊んでる時のかわいげのあるFくんも好きでした。

彼は本当に足が速くて、今でも憧れている部分があります。

 

そんなFくんに小さな記録会だったんですけど、ぼくは一度だけ勝ちそうになったことがあるんですね。

たまたまFくんの調子がものスゴく悪くて、ぼくの調子がものスゴく良かったのが重なった時なんですけど。

Fくんに今まで何百メートルも離されて負けるのが当たり前だったのに、その時だけはラストの100メートルでも競り合っていたんです。

ゴール直前に「もしかして、Fくんに勝っちゃうかもしれない。。。」と思ったことを今でも忘れません。

 

しかし、ぼくにとってFくんはずっと憧れの同級生で、そんなFくんに「勝ちたくない」と最後の最後で思ってしまったんですね。

それでスピードを緩めて、勝負を投げてしまったんです。

 

この出来事がキッカケでぼくは「自分には勝負事は向いていない」と思い込むようになりました。

そして、箱根駅伝に出たいという気持ちも諦めようとおもったんです。

 

過去の自分を許して、青春を取り戻せ。

 思えば、大人になってからもずっとイイところまで行くんですけど、いまいちパッとしません。

営業の仕事も最高でも2位で1番になり切れない。何をやってもいつもソコソコ止まりです。

そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。

 

そして、これはアノ時のFくんとの勝負に「全力で挑まなかった呪い」だとぼくは思ったんです。

青春時代に全力疾走できなかったコンプレックスとも言いましょうか。

ですから、ぼくはこのことをブログに書いてあの時の自分を許し、青春を取り戻そうと思いました。

 

「あの時に勝負を挑み切れなくて、Fくんにも陸上に懸けてきた自分自身にも失礼でした。本当にごめんなさい。」

 

ぼくは画家として生きていこうとしています。

画家で成功して、今度こそ青春を謳歌したいのです。

そのためにも画家として挑み続けて、肝心な勝負を投げない自分で在ろうとおもいます。

 

このことをずっとブログに書きたかったので、書けて心がスッとしました。

引き続き地道に画家活動していきます。

 

それでは今日はこのへんで。

 

わっしょい!