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ラップのリリックを書いていて思うこと。

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こんにちは、みやもa.k.a MCダンディです。

 

ラップのリリックをひたすら書いてきて思うことがあります。

それはラッパーのリリックは他ならぬ自分自身だということです。

 

あるアイドルやあるバンドの歌詞を読んでみると「これは一体誰の体験を書いてるんだろう?」と思うことが今まで多々ありました。

みんなが経験しているようなことを並べて、たくさんの人の共感に寄せている歌詞がけっこうあるなと思ったのです。

率直に言うと、体験というより想像力を掻き立てて空想を歌詞にしている感じです。

それを決して悪いことと否定するわけではありません。

 

しかし、ことHipHopにおいては「リアル」というのが多分に求められます。

自分の体験無しにリリックは書けないのです。

ですから、人生経験というのがすごく問われてきます。

また、自分の経験をいかに分かりやすく他人に伝えれるかという言語化能力もものすごく問われます。

自分の経験をさらけ出し、且つ、それを他人にちゃんと理解してもらえるリリックに書き上げることで「人の心を奮わせる唄」が生まれるのではないかと今、感じています。

 

っと、こうやって言葉で伝えるのはすごく容易ですが、これを実際にやってみようとすると本当に頭が痛いです。

自分の経験を書くことは身体を切り刻まれる想いがするし、それを他者に分かりやすく伝えようとするとなると尚更、難儀です。

 

ラップ始めたばかりのペーペーですが、人の心を奮わせる曲を作りたいという想いがあるし、ラッパーならみなが想っていることだと思います。

 

「人の心を奮わせる唄」として、ぼくがこのリリックは「ヤバい!」と感動したのがZORNさんの「My life」という曲と空也MCさんの「27歳のリアル」です。

どちらも自身の体験や心情を思いっきりさらけ出していて、聴いていて涙が勝手に出てきました。もう何十回も聴いています。

そして、この2つの曲を聴くたびに「こんな代表作を作ってみたいな」と思うのです。

 

こちらがその2つの曲。

 

www.youtube.com

ZORNさんのリリックはめちゃくちゃ繊細で味わい深いです。

My lifeはありふれた日常への感謝と「自分のスタイルを大事にしてやりたいことをやっていこう」という当たり前のことに気づかせてくれます。

また、「身近な存在をちゃんと大切にすることが本当の幸せ」という本質的なことも思い出させてくれます。

この曲に感動した人は、ZORNさんが二人のお子さんに贈った唄「Letter」もぜひ聴いて欲しいです。(zorn letter でYoutube検索すれば出てきます)

 

www.youtube.com

20代後半になれば、仕事において「結果を出したい」という気持ちは誰もが一度は持つものだと思います。空也MCさんがそれを切実な想いでラップにしています。

「売れない、情けない自分」をここまでストレートに表現している曲はなかなかありません。泣きました。

 

 

ぼくもこのお二人のようにイイ曲を作りたい。

 

それでは今日はこのへんで。

 

わっしょい!