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今日はどんな本音を語ろう

オピニオン記事やライフハックを中心に様々な記事かいてます。

Today’s Real intention

Opinion and Lifehack

未成年の飲酒経験者は約7割!ゲス川「活動自粛」、ミス慶應「中止」その必要が本当にあったのか?

オピニオン 社会問題

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出典:http://icnet-news.com/

 

 最近、未成年の飲酒問題への関心が以下の2大ニュースによってかなり高まっている。

 

 ゲスの極み乙女の川谷さんが未成年の交際相手に飲酒させたとしてバンド自体の活動を自粛。

川谷が、交際が報じられた未成年のタレント・ほのかりん(19)と飲酒していたとの報道を受け、所属事務所は「この度誠に遺憾ながら、弊社所属アーティストであり、indigo la Endおよびゲスの極み乙女。のヴォーカリストである川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました」と認めた。

続けて「このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします。

川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果、このような決断に至った次第です」と報告した。

 

引用元:「ゲスの極み乙女。」が活動自粛へ 川谷絵音が未成年と飲酒で

 

今まで数多くの著名人を輩出してきたミス慶應も未成年が飲酒したとして、イベントそのものが中止。

慶應義塾大学で開催中だった「ミス慶應コンテスト2016」が、企画・運営を行う慶應義塾広告学研究会が起こした不祥事への大学からの処分を受け中止となった。

慶應義塾大学の公式Webサイトによると、今回のミスコン中止は、広告学研究会の活動の一環で行われた合宿の懇親会で、「未成年者の飲酒やそれを助長する行為が確認されたため」とのこと。

 

引用元:「ミス慶應2016」運営の不祥事で中止 ファイナリストから惜しむ声も - KAI-YOU.net

 

この報道を踏まえてみなさんはどう感じただろうか? 

ぼくは何とも言えない違和感を感じた。

どんな違和感というと、誤解を恐れずにいえば「未成年が飲酒をしてしまった程度でどうしてここまで大きな問題に発展してしまうのか?」ということだ。

 

他人の心や身体に深い傷を負わせてしまったのであれば、活動の自粛やイベントが中止されるのも理解できる。

だが、未成年の飲酒だぞ。

言葉が強くなってしまって申し訳ないけれど、たかが飲酒で当の本人たち以外にも被害が及ぶなんて理解に苦しむ。

 

今回の件においてゲスの極み乙女のメンバー、スタッフ、彼らの活動を応援したファンにまで被害がある。(心的なことも含めて)

ミス慶應に選ばれたファイナリストたちやミスコンを楽しみにしていた観客にも被害がある。

 

どうして未成年の飲酒でこんな大きな問題になってしまうのか?

 

ツイッターでアンケートを取ってみた!未成年の飲酒経験者は約7割という事実

違和感が抜けなかったぼくはツイッターを通じて、アンケートを実施してみた。

「みなさんが自分の意思で初めてお酒を飲んだのはいつなのか?」というアンケートだ。

肝になるのは誰かに勧められたのではなく、自分の意思でという点である。

結果は、下記の通りになった。

 18歳以下の飲酒経験者が38%、16歳以下が29%、実に67%の人々が自発的な飲酒を未成年の時に経験している。

10人いれば、約7人が未成年での飲酒経験者だ。

 

ぼくもツイッターにかいてる通り、15歳の時に興味本位でお酒をすでに飲んだことがある。

いや、記憶を遡れば5歳くらいの頃に近所のおっちゃんにノリで勧められてビール飲んだことがある。

これも自発ではないけれど、未成年の飲酒に当たる。

ぼくのような経験を多くの人はしているのではないだろうか。

少なくとも、ぼくの周囲ではぼくと似た経験をしている人ばかりだ。

 

ぼくが何を伝えたいのか?

「未成年の飲酒なんてほとんどの人がしてるじゃん!」ということである。

たしかに、法律上で20歳の飲酒は禁じられてはいる。

だけど、誰もが暗黙の了解で飲酒は経験しているし、飲み会だってしているのだ。

 

きっと、このニュースを叩いてる人々もかなりの数が未成年での飲酒を経験しているはずだ。

きっと、このニュースを報道している人たちの多くも未成年での飲酒を経験しているだろう。

だからこそ、どうしてこんな当たり前のようにみんなが経験していることが発端で、活動自粛やイベント中止といった大きな問題に発展し、全国に広がる一大ニュースになってしまっているのかに疑問を感じてしまうのだ。

 

みなさんは違和感を感じないだろうか?

 

世界で20歳の飲酒解禁はわずか5カ国 、18歳以下で解禁が128カ国。

ぼくは日本の飲酒年齢に疑問を感じて世界はどうなっているのか調べてみた。

 

すると、日本のように20歳で飲酒を禁じている国は日本、タイ、パラグアイウズベキスタンアイスランドのわずか5カ国しかなかった。

たしかに21歳から飲酒解禁の国もアメリカやインドネシアなどがある。

 

ただ、18歳以下で飲酒が解禁される国は128カ国だ。もう一度いう、128カ国だぞ。

スイスやオランダ、ドイツは16歳から飲酒が解禁となる。

アンティグア・バーブーダというよく名前の知らない国に限っては、なんと10歳から飲酒が解禁となる。

参考記事:世界・ビールの飲酒解禁年齢ランキング - 世界ランキング

 

みなさんはこの事実を知ってどう思うだろう?

 

法律に人を合わせるのではなく、人に法律を合わせること

ぼくは日本の法律につくづくおもうことがある。

それは法律に人を合わせすぎているということである。

 

車の速度制限もずっと40キロに定められているけれど、40キロの速度制限を守っている人がどれだけいるだろう?

もし、スピード違反で白バイに捕まった時、「悪いことをしてしまった!」と多くのみなさんはきっと思わないはずだ。

「今回は運がなかった」と自分に言い聞かしてる人がほとんどだろう。

 

なぜなら、速度制限をちゃんと守ってる人なんてほとんど存在しないから。

大通りなんかで40キロの速度制限をみんな守ってしまったら、東京の道路網なんて一瞬でパンクしてしまう。

 

未成年の飲酒についても、どれだけ法律で「20歳未満は飲酒はダメ!」と禁じたとしても、もう社会の風潮では18歳以下で飲酒を経験することがほとんどなのである。

これは誰かがコントロールしてるわけではなく、世の中の流れとしか言いようがない。

 

変化の激しい現代では、法律に人を合わさせるのではなく、人(時代)に合わせて法律を変えていくことが必要だとぼくはおもう。

 

スマホの出現によってインターネットが急速に普及した。

昔は怪しいと言われ続けたネット通販も今ではアマゾンや楽天なしの生活なんてほとんどの人が考えられないはずだ。この流れはもはや止めようがない。

 

これと同様に飲酒年齢の引き下げも止められない流れに来ているとぼくはおもう。

だからこそ、今回のゲスの極み乙女さんやミス慶應がどうして未成年の飲酒程度でここまでの大きな問題に発展していることが理解しがたい。

ぼくはゲスの極み乙女さんが活動自粛する必要も、ミス慶應が中止する必要もないとおもっている。

 

未成年の飲酒程度でこれだけ一大事になってしまう日本は「本当に先進国なのか?」と疑問さえ感じてしまう。

このような事態がもう失くなるように国は迅速に飲酒年齢を引き下げを行った方がいい。

ちなみにぼくは飲酒を16歳から解禁でいいとおもっている。

 

みなさんは今回の件についてどうおもいますか?

 

 

わっしょい!