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今日はどんな本音を語ろう

オピニオン記事やライフハックを中心に様々な記事かいてます。

Today’s Real intention

Opinion and Lifehack

正義感が強い人はイーロン・マスクのブレブレ感を見習え。

オピニオン ライフハック

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出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

 

人間はブレるんです。ブレて当たり前です。

 

スティーブジョブズを超えるであろうイーロン・マスクもブレブレです。

アップルのスティーブ・ジョブズを超えるであろう逸材のイーロン・マスク

電気自動車テスラモーターズ、 宇宙船開発のスペースX、オンライン決済代行サービスのPayPalを創業したヤバすぎる起業家です。

「人類を火星に移住させる」と本気で語ってることは余りにも有名な話。

そんなイーロン・マスクは以下のような名言を残しています。

とにかく批判の声を聞けとイーロン・マスクは言います。顧客が批判するということはそこに何か歪みがあるからで、耳が痛いことに目も心も向けよということ。

批判から見えてくるモノを改善し続けることで、より良いサービスになっていくのです。

 

ただ、そんな発言をしている一方で、イーロン・マスクについ先日、ある出来事がありました。

モデルX試乗会で延々2時間近くも待ちぼうけを喰わされたInfoworld元編集長兼ベンチャーキャピタリストのStewart Alsopさんが、怒りに指を震わせて「Dear @ElonMusk: 恥を知れ」というブログ記事を書いたら、イーロン・マスクからポーンと電話がかかってきて、「おまえみたいな超失礼なやつに売る車はない」と、モデルXの予約頭金5000ドル(約58万円)をのしつけて返された模様です。 

 

引用元:「おまえに売る車なんかない」イーロン・マスクがブロガーに怒って予約をキャンセル : ギズモード・ジャパン

ブロガーの方は、テスラモーターズの新型モデルXの試乗会で2時間以上またされた挙句に、マスクからは詫びの一言も無く、その無神経さに怒りが心頭し上記のブログを書いたそうです。すると、まさかのマスク本人から直々に予約キャンセルの連絡。

記事を読んでも、思いっきりイーロン・マスクの対応に問題があるように見えます。

しかし、何よりイーロン・マスクは全く顧客の批判に耳を傾けていません。

耳を傾けないどころか、怒り狂っている。自分が発言したことと全く真逆の行いをしているんですよ。

 ぼくはこの記事を読んだ時に「人間とは、そんなモノだ。」と思いました。

 

名言通り行動してる偉人はいない

どんな著名人であれ、偉人であれ、時と場合によって態度は変わるんです。

名言なんて本人以外の誰かが切り取って付けたようなモノなのでそれに縛られる必要はそもそも無いんです。

今は亡き松下幸之助稲盛和夫などの名だたる偉人も自身の名言から外れる行動をいくつもしているはずです。

 

過去の発言と全く真逆の行動を取ると、正義感の強い人たちは「言ってたこととやってることが違うじゃないか」と批判しようとしますが、人も事業朝令暮改であり、発言や態度はタイミングや時代と共に変化していくのです。

大事なことは、その人や事業の軸がブレていないかどうかだけです。

イーロン・マスクの場合は「素晴らしい製品を世に送り出すことと人類を進歩させること」。これをブレなく、邁進していくことが彼にとって重要なのです。

批判に真摯に耳を傾けることも、時には批判を突っぱねることもどちらも重要であり、どちらかに偏ってはいけません。

名言は確かに素晴らしいモノですが、それだけに縛られてはいけないのです。

 

人間はブレていいんです。ブレることは柔軟性です。

正義感の強い人たちは「ブレてはいけない」、「意思を曲げてはいけない」と思って他人も自分も攻撃してしまいがちなのではないでしょうか。

その融通の効かなさは、秒速で変化する21世紀には相容れません。

時代やタイミングと共に変化する柔軟性と寛容さが今の時代には必要です。

 

「人間はブレる生き物」ということを根底において物事を判断する方がストレスも溜まりにくいですし、人の過ちを許せる度量も付きます。

イーロン・マスクのような歴史に名を刻むであろう人間さえもこのようにブレブレなんですから、正義感の強いみなさん自身もブレていいのです。

ブレることで今までとは違う体験ができますし、色んな立場の視点から物事を見れるようになります。

それが人の視野を広げ、その人の可能性も高めるのです。

「今の時代は逃げてはダメ」、「発言したことは突き通せ」、「自分のやってることに責任を持て」と口酸っぱく言われます。

世間体に縛られすぎて我慢ばかりしていると生きづらくて仕方ありません。

もうちょっと無責任で自分勝手の方が生きやすくなりますよ。

イーロン・マスクなんて自分勝手の塊ですしね。

 

今の時代に重要なのは「寄り道」をすることであったり、「方向転換」であったり、「諦める」ことの重要性だったりします。

これを総称して「ブレる」ことがキーワードなのです。

このことについては為末大さん著の「諦める力」を読むと詳しく書いてあるので関心のある方はぜひ読んでみてください。

ブレることは「ダサい」、「恥ずかしい」ことだと思われがちですが、決してそうではありません。むしろ今の時代に即しているのです。

みなさんにも、方向転換したいけど宣言した手前できていないことがあるはずです。

過去の自分の発言に縛られる必要なんてないんですよ。

人間は全然ブレていいんです。ブレるのが人間です。

イーロン・マスクの自叙伝を読むとマスクがどれほどブレてきたかも多いに分かると思います。

壮絶な人生すぎて衝撃受けますよ。気になる方はぜひポチってみてください。

 

ブレることは柔軟性の証なんです。

  

わっしょい!