ぼくは以前、「いらない自転車ください!」と自分の全財産を告白してブログをかきました。
このブログを読んでるどなたかもし使ってない自転車がありましたらぼくに譲ってくれませんか?。
自転車あると本当に助かるんです。東京で自分のブログを成長させる為にも自転車が必要なんです。
ぼくはもっとブログで伝えたいことが山ほどあり、社会に向けて発信したいのです。
これはブログの可能性を試したぼくの挑戦でもあったのです。
すると、、、、
なんとブログ公開たった30分で提供者が!
本当に驚きました。ぶっちゃけ、誰も来ないとおもってたので。
まさかのブログ公開して、たった30分で提供者が現れるとは。。。
世の中にはどれだけ優しい人がいるんだとおもいました。
その提供者が「ゆなさん」です。
@Miyamo_H 自転車の貰い先見つかりましたか?
— 社内ニート活動家@ゆな (@younathan_jp) 2015, 11月 17
ゆなさんは、ぼくのブログを読んですぐにツイッターで連絡をくれたんですよ。
しかも、何がビックリするって、、、、
まさかの新品を買ってくれるらしい!!!
@Miyamo_H 次の給料日以降でよければぼくが買いましょうか。Amazonで新品(笑)1万円以内でよければ。
— 社内ニート活動家@ゆな (@younathan_jp) 2015, 11月 17
エェーーいらない自転車を提供してくれるんじゃなくて、ぼくに新品を買ってくれるの?!?!
どれだけ神様なんですか!ゆなさん!!
ぼくはまさかの展開に全身の毛穴が開き、極度の興奮状態になったのです。
どうしてゆなさんが、こんなダメ人間のぼくにこんなことをしようとおもったのか?
その理由は以下のツイートから。
@Miyamo_H 全然いいですよー。宮森さんがちゃんとチャリ漕いで、面白いブログつくることが条件です(笑)25日の給料日までにチャリ決めてくださいね。1万だと選択肢ほぼないでしょうが(笑)
— 社内ニート活動家@ゆな (@younathan_jp) 2015, 11月 17
ぼくに面白いブログかいてほしいという気持ちで。
マジでありがたいです。こういう応援者がいることが励みになります。
ゆなさん、ぼくがんばって面白いブログつくっていきますね。
ゆなさんは神です!
自転車に名前を付けてください!
ゆなさんは兵庫県に住んでらっしゃるので、ぼくが具体的に何かお手伝いするのが難しいことがわかりました。
それでせめてもの気持ちとして、「自転車に名前を付けてほしい」とぼくからお願いしたのです。
そして、ゆなさんから出た名前が、、、
「ブラックはやて号」。
知らない人のために教えるとブラックはやて号というのはマンガ「鋼の錬金術師」に出てくる犬の名前だそうです。ちなみに、ぼくもゆなさんに教えてもらって知りました。
とにもかくにも、ぼくは「ブラックはやて号」という名前の自転車に跨り、東京砂漠をサバイブすることを決めたのです。
※サバイブは「生き残る」の意。「ディスる」のように、オレは東京生まれヒップホップ育ち系の人たちが多用します。
ついに......ヤツを手に入れた!
そして後日、ゆなさんからお金がとうとうぼくに振り込まれました。
宮森はやとさん@Miyamo_H に自転車代を援助わず!乗り回してブログ書きまくってくれーー!!!!!! pic.twitter.com/gSVLYWqTHm
— 社内ニート活動家@ゆな (@younathan_jp) 2015, 11月 25
ぼくはそのお金を片手に近所の自転車屋さんに駆け込みました。
そして、全く迷いもなくヤツを購入したのです。
それがコイツだ!!!!
まさかの名前がブラックはやて号にも関わらず、全身真っ青なデザイン!!!
実はこれには理由がありまして、名前がブラックはやて号と先に決まっていたのでぼくは黒色の自転車に目をつけていたのです。
しかし、その自転車が秒差で売り切れてしまっていたという。。。
それでこの自転車になりました。
ですが、名前と見た目とのギャップが素晴らしいでしょ!!!
名前がブラックなのに、見た目が真っ青なんて最高じゃないですか!!
というか、もうそう思い込むしかないんですよ。笑 許してください。
ぼくはこのブラックはやて号に乗ってコンクリートジャングルをサバイブしますぞ!
ゆなさん本当にありがとうございます!
というワケで、ぼくは無事自転車を手にいれることができました。
まさかこんな良い自転車を新品で買っていただけるなんて当初はおもってもみませんでしたね。
ゆなさん本当にありがとうございます。
ゆなさんのお陰で、ブログの可能性をまた信じることができたし、東京でブログ活動に邁進していけます。
このご恩は行動でお返しします。
明日、早速気になってた渋谷のカフェを散策しようとおもいます。
そう、「ブラックはやて号」に乗ってね!
本当にぼくはみなさんのお陰で生かされています。ありがとうございます。
わっしょい!