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今日はどんな本音を語ろう

オピニオン記事やライフハックを中心に様々な記事かいてます。

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Opinion and Lifehack

【書評】岡本太郎著「自分の中に毒を持て」。金曜日の夜に一人で魂を爆発させたくなる名著。

オピニオン ライフハック オススメ本

岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読了しました。

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

 知る人ぞ知る名著ですが、もうヤバいですね。

岡本太郎が語る言葉ってどうしてこんなに胸に突き刺さるのでしょう。

岡本太郎の本は大学時代からずっと読み続けてますけど、いつ読んでも心をゾゾゾっと奮い立てられます。

結果がまずくいった方が面白い

会社をやめて別のことをしたいなら、あとはどうなるか、なんてことを考えないで、とにかく、会社をやめるという意志を貫くことだ。

結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。

むしろ、まずくいった方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。

 いやー刺激的です。本当にそう。

結果がどうなるかなんて考える前に、まず辞めることなんですよ。

そこから自分がどうしようかなんて、そこから勝手に考え出します。

 

結果もまずくいった方が面白いというのは何とも妙があります。

ぼくもブログかいてて結果が出ない方が逆に燃えてきますね。

「ここからどうしたろか」と闘争心がモリモリっと出てくるんです。

 

この本面白すぎたので読書メモとして記しておきます。

読書メモ

・人に相談したって仕様がない。まず、どんなことでもいいからちょっとでも情熱を感じること、惹かれそうなことを無条件にやってみるしかない。

情熱から生きがいがわき起こってくるんだ。

情熱というものは、「何を」なんて条件つきで出てくるもんじゃない、無条件なんだ。

行動した後に相談ですよね。

まずは、あれこれ考えずにやってみることだと強く感じました。

生きがいから情熱が湧くのではなく、情熱がわくから生きがいになるのです。

何を選ぶかよりも、選んでからどうトコトン追求してくかですよね。

 

・ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなとおもう方を選ぶことにしている。

人は安定を求めます。

それは、自分にとって心地の良い方を選ぶということです。

岡本太郎はその逆をつけといってます。

それは、危険な方を選ぶからこそ心がヒリヒリと燃えてくる、情熱が湧いてくるということなのです。

 

・ぼくはプライドというのは絶対感だとおもう。

自分がバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ、そういう自分全体に責任を持って、堂々と押し出す。それがプライドだ。

 ぼくもバカだし、空気も読まない所があってこの言葉に救われます。

どのような条件下であろうと、自分を押し出すこと。

周囲に否定されても、自分が自分を肯定できることが大切だと感じました。

 

・下手ならなお結構、とはぼくが昔から言っていることだ。たとえば、うまいと評判の絵にろくな絵はないし、うまいと言われる歌にしても、ちっとも感動しない。

「うまい」とは綺麗かもしれないけれど、「美しく」ありません。

美しいとは、岡本太郎の言う「下手ならなお結構」と絶対感とも言える自己肯定からくるのです。

下手でいいとおもえる人は確かに強い。

 

・強くならなくていいんだと思って、ありのままの姿勢を貫いていけば、それが強さになるとおもう。

みんな強くなりたいと願いますよね。

しかし、強くなりたいというのは今の自分を受け止めてないとも言えます。

「強くならなくていいんだ」と今の自分を認めることこそが本当の強さである。

現代の人が見失ってる部分を岡本太郎は気づかせてくれますね。

  

いやー、もうヒリヒリします。

まだ読んだことない人は必読の名著ですよ。

 

ワッショイ!

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 
自分の中に毒を持て (青春文庫)

自分の中に毒を持て (青春文庫)

 
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか