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今日はどんな本音を語ろう

オピニオン記事やライフハックを中心に様々な記事かいてます。

Today’s Real intention

Opinion and Lifehack

ワンパターン化したコンテンツは飽きられる。表現を変化させ読者に予測させない

オピニオン ブログ論 ライフハック

THE START UPの梅木さんの記事を読んで考えさせれました。

thestartup.jp

 

この梅木さんの記事ではニコ動を運営するドワンゴの川上社長がスタジオジブリの鈴木さんに2年間カバン持ちとして携わったエピソードについて言及しています。

ワンパターン化したコンテンツは飽きられる

コンテンツはワンパターンに収斂しがちである。という話がありました。

これはその通りで、しかも面白いことに「ワンパターン化したコンテンツ」はいくら人気でも、一定回数を過ぎると見事に飽きられます。人気連載も同じフォーマットで繰り返していると「連載6回目」とかになるともう全然ダメなことも。これは本誌でも僕が他の媒体に寄稿した経験を持ってしても、感じてきたことです。

そこで「パターンを予測させない」とか「パターンに引っ掛かりをつくる」ことが大事だと本書では言及されています。事例としては、崖の上のポニョの絵が少し変というか特徴的というか、あえて狙ってそうしたという話がありました。

 ぼくはこの記事を読んで危機感を覚えました。

 

「ぼくのブログもワンパターン化しているんじゃないか?」

 

たしかにジブリ映画は、毎回内容にかぶりがありません。

田舎町でトトロという珍獣が出てきたり、幼い男女が空に浮かぶ城を探し出す冒険をしたり、魔女が宅急便したり、夢を追いかける中学生の恋愛が描かれたり、豚が戦闘機に乗って賞金稼ぎしていたり。

時代背景や物語の舞台、伝えたいメッセージ、ストーリーの流れ、表現も様々です。

脱パターン!読者に予測させない

脱パターンというか、パターンに+αするか引き算するかで「予測させない。引っ掛かりを作る」というのはクリエイター側からすると非常に高度なことであり、僕らクリエイターはついついパターンにハマってしまうのだと思います。

「もう飽きたわ」と言われてしまっては終わりなわけで、パターンというフォーマットは持ちつつも、フォーマットを絶えず変化させなきゃいけない。

 

フォーマットを意識しつつも、パターンを変えるというのはどういうことでしょうか?

ぼくなりに考えてみました。

1、出だしの文章を変える

こんにちは○○です。のようにワンパターン化した出だしではお決まりになってしまいます。

いきなり記事の結論から入ってみたり、最近あった出来事から入って記事の本題に移っていくような流れにしてみたり。

記事のスタート部分の文章表現を変えることで読者に違う印象を持ってもらえるのです。

2、ブログ名を変化させる。

ずっと同じブログ名を続けているブロガーが多いとおもいますが、定期的にブログ名を変えたらいいでしょう。

ぼくも「ミヤモ the Media」から「時速4キロの野望」に変えました。

 

ブログ名が変わると気分も新鮮になるし、記事スタイルも自然と変化しようとします。

また、読者もブログ名が変わったことによって、どんな変化があるか興味が出てくるはずです。

 

ブログ名を変えることは看板を変えるようなモノです。

看板が変われば、反応する読者層もまた変わります。

新しい読者層の開拓にも繋がってきますので、ブログ名を変えるのは有効です。

3、新しいカテゴリーに挑戦する

ぼくのブログはライフハック記事、オピニオン記事がほとんどの割合を占めています。

ライフッハック、オピニオンが好きなので仕方ないんですが、完全にパターン化していることにマズいとおもっていました。

 

ぼくはお笑い動画を観るのが好きなので最近、意識的にオススメのお笑い動画の紹介記事を入れるようにしています。

自分の好きなカテゴリーはあるとおもいますが、そればっかりかいていては読者も飽きてしまいます。

「この人、こんな記事もかけるんだ!」という変化を見せましょう。

4、生活スタイルを変える

ブログには、ブロガーの人生がそのまま反映されます。

ガジェット好きなブロガーはガジェット系の記事が多くなるし、読書ばかりしているブロガーは読書系の記事をかくようになります。

 

自分の記事を変化させたいのなら生活スタイルを変えるのが一番早いです。

例えば、引越しするのが有効です。

引越しによって生活環境が一新されれば心境の変化で記事内容はまるっきり変わるでしょう。

 

都心部に住んでた人が田舎に暮らせば、移動が電車から車になります。

住む場所もマンションから一戸建てになるかもしれません。

今までは徒歩1分のコンビニで買い物していたのが、車で20分のスーパーにもなるかもしれません。

 

そういう環境の変化から感じることも確実に変わってきます。

その感じ方の違いが記事に大きな変化をもたらすのです。

 

引越しが難しいブロガーはできるだけ旅行しましょう。

自分が住んでない町に行き、その町の名産や文化に触れたり、その土地の人と触れれば価値観の変動が起こるはずです。

 

旅行は、「旅行」というだけでコンテンツ化できるのが魅力です。

また、たった2、3日で色んな場所に行って、様々な物を食するので多くのブログネタを集めることができます。

短期間で大量のコンテンツを生産できるのは旅行の大きな魅力ですね。

 

旅行も難しいブロガーは、とにかく毎日違うことをやってみましょう。

いつもの散歩道をちょっと変えたり、いつもは読まないブログを読んでみたり、いつもは観ない映画を観たり、いつもは食べない食材を買ってみたり、右利きなのに左手でご飯を食べてみたり、ロックが好きなのにクラシックを聴いてみたり。

 

何でもいいです。とにかくいつもと違うことを繰り返してみるのです。

そうすれば、今までに感じたことの無い捉え方や見え方がきっと生まれてくるはずです。

 

「ロック好きがクラシックを聴いてみた」、「右利きが左手でご飯食べるとこうなる」

ちょっとの変化でこのようにキャッチーなブログタイトルを付けることもできます。

日々の生活スタイルをちょっとイジるだけで新しいコンテンツが生まれるんです。

プラス1!分かったとおもうな!

ぼくがこれまで伝えてきたことは、ブログの表現を常に変えるということです。

決まった形式の比喩や、流れはずっと読んでる読者は無意識に察知します。

「読者に予測できなくするのは、表現の変化だ」とぼくは梅木さんの記事を読んで感じたんです。

 

また、一番注意してほしいことは、ブログをずっとやってきて「ブログのことを分かった」と思い込んでしまうことです。

分かったと感じた瞬間にそのブロガーの変化は止まり、衰退が始まるでしょう。

 

最近、葛飾北斎に感動しました。

北斎は、90歳の生涯を閉じるまでに、93回も引越し、30回も改名し、3万点もの作品を描いたのです。

 

晩年になっても「自分は花一つウマくかけない」と子供のように嘆いたそうです。

ぼくは生涯かけて変化をし続けたこの北斎の生き方にブログは重なるとおもいました。

 

ぼくは北斎にはなれませんが、常に変化に対してビビらないブロガーでありたいと深く感じたのです。

 

ワッショイ!